【福岡ソフトバンクホークス】プロテクトリスト考察【近藤健介人的補償】

12月12日、福岡ソフトバンクホークスが近藤健介選手の入団を発表。

近藤はランクAだったため人的補償対象選手となる。

 

今回は自分なりのプロテクトリストを作りたいと思う。

 

 

プロテクト必須(21人/28人)

 

主力(12人)
津森 又吉 東浜 石川 藤井

甲斐

今宮 周東 牧原大 三森

柳田 栗原

 

直近で期待できる成績を残した若手(7人)
大関 板東 松本

渡邉

リチャード 野村勇

正木

 

ドラ1(2人)

風間

井上

 

この21人の中から取られたらショックで倒れてしまう。

 

 

プロテクト外(21人/23人)

 

直近で期待できる成績を残せていない

田中 高橋礼 杉山 高橋純 笠谷

谷川原 海野 九鬼

増田 野村大

佐藤 上林 水谷

 

1軍で成績を残したことがない中継ぎ投手

椎野 尾形 田浦

 

入団して間もない若手

木村 田上

牧原功

川原田

笹川

 

この21人の中から取られる分にはショックが最小限で済む。若手厨だからその中でも木村、牧原功あたりだと特にショック。

 

 

当落線上

 

ベテラン

武田 森 和田 嘉弥真

中村

 

若手中継ぎ投手

甲斐野 泉

 

1軍で活躍を見せた若手野手

川瀬

柳町

 

この中から2人をプロテクト外にしなければならない。個人的にはこの中でも甲斐野と川瀬の優先度が高い。

 

 

※2023年1月10日、日本ハム人的補償で田中正義を獲得意向との報道

 

予想では確実にプロテクト外だった選手。そこはホークスのプロテクト戦略が上手くいったんじゃないか。

 

ドラフト1位の選手だし、活躍できていない原因が離脱だけで少ない登板では抑えていた選手だという点がショック。

若手厨・野手厨の自分としては、30歳手前の投手というところはほっとしたところではある。